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 RaspberryPi + 音声認識Julius V4.5 のセットアップ
200524_01.png
RaspberryPi+Python+音声認識Julius+ユーザ辞書を組み合わせ評価していましたが、周囲が騒がしくなると音声認識できなくなるので評価を中断。JuliusはV4.5が公開され性能アップしたか否か調べるために再評価を実施。
備忘録なので、リンク先などは書いていません。


●RaspberryPiのセットアップ
・最新版/Raspbian Buster with desktop(Release date:2020-02-13, Kernel version:4.19)をダウンロード&解凍
・SD Card Formatter でマイクロSDカードをフォーマット。
・Win32DiskImager を使い、Raspbian をマイクロSdカードに書き込み。
 => Raspbian保管先のパス(フォルダ)に英数字以外を使うと、書き込み時にエラーが発生するので要注意。
・RaspberryPiの初回起動
  HDMIモニタとマウスを接続して電源ON
  → 表示に従いデフォルトでセットアップ
  → ロケーションを日本に設定 → 日本語表示になる
・SSHを有効にする
  メニューの設定/Raspberry Piの設定/インターフェースタブ/SSHを有効に⦿
・ネットワークの設定
  デフォルトでIPアドレスが設定されているが、aptgetなど一連の操作に失敗するので、ネットワークを設定。
  → $ sudo nano /etc/dhcpcd.conf → 詳細はwebで調べて下さい → 保存
  → $ sudo /etc/init.d/dhcpcd reload #設定変更の適用
  → $ ifconfig #IPアドレスの確認
・更新
  → $ sudo rpi-update
  → $ sudo reboot
  → $ sudo apt-get update
  → $ sudo apt dist-upgrade –y
  → $ sudo apt-get autoremove -y
  → $ sudo apt-get autoclean
  → $ sudo reboot

●マイク入力
・USBオーディオを接続
  → $ Lsusb USBオーディオ接続の確認
・サウンドドライバ等のインストール
  → $ sudo apt-get install osspd-alsa
  → $ sudo apt-get install libasound2-dev
・USBマイクの優先順位を確認
  → $ cat /proc/asound/modules → USBオーディオの優先順位が低い筈
・USBオーディオの優先順位を上げる
  → $ sudo nano /etc/modprobe.d/alsa-base.conf
          options snd slots=snd_usb_audio,snd_bcm2835
          options snd_usb_audio index=0
          options snd_bcm2835 index=1
 → $ sudo reboot
・ALSADEV設定でデバイスを固定
 → $ sudo nano ~/.profile
          export ALSADEV=hw:0,0
 → $ sudo reboot

●音声認識 Julius4.5のインストール
・フォルダ作成
 → $ cd ~
 → $ mkdir Julius
・Juliusのソースコードを取得
 → $ cd ~/Julius
 → $ wget https://github.com/julius-speech/julius/archive/v4.5.tar.gz
・Juliusソースコード、ライブライのコンパイル・インストール
 → $ tar xvzf v4.5.tar.gz
 → $ cd julius-4.5
 → $ sudo apt-get install libasound2-dev libesd0-dev libsndfile1-dev手
 → $ ./configure --with-mictype=alsa
 → $ make
 → $ sudo make install
 → $ julius --version

JuliusLib rev.4.5 (fast) Juliusバージョンの確認
・ディクテーションキットのダウンロードと展開 : ~/Juliusディレクトリ上
 → $ cd ..
 → $ wget https://osdn.net/dl/julius/dictation-kit-4.5.zip
 → $ unzip dictation-kit-4.5.zip
 → $ rm dictation-kit-4.5.zip
・その他ライブラリのセットアップ
 → $ sudo apt-get install alsa-utils sox libsox-fmt-all
 → $ sudo sh -c "echo snd-pcm >> /etc/modules"
 → $ sudo reboot

●Julius のディクテーションキットを使用して実行
・マイク音量の設定
 → $ alsamixer
・Julius の実行
 → $ cd /home/pi/julius/dictation-kit-4.5
 → $ julius -C main.jconf -C am-gmm.jconf -demo

●ユーザ辞書を作り認識率を上げる
・日本語入力を可能にする
 → $ sudo apt-get install fcitx-mozc
 → $ sudo reboot
・ユーザ辞書用ディレクトリの作成
 → $ cd /home/pi/Julius
 → $ mkdir dict
 → $ cd /home/pi/Julius/dict
・読みファイルの作成
 → $ sudo nano 〇〇.yomi
・音素ファイルの作成
Julius4.5は文字コードが UTF-8 に統一されたので、従来のiconvが不要になる。(ここで苦戦した)
 → $ sudo /home/pi/julius/julius-4.5/gramtools/yomi2voca/yomi2voca.pl 〇〇.yomi > 〇〇.phone
・構文ファイルの作成
 → $ sudo nano 〇〇.grammar
・語彙ファイルの作成
 → $ sudo nano 〇〇.voca
・コンパイル
 → $ cd /home/pi/julius/julius-4.5/gramtools/mkdfa/
$ mkdfa.pl /home/pi/julius/dict/〇〇
・チェック
 → $ sudo generate crane /home/pi/julius/dict/〇〇
・ユーザ辞書の実行 ★★★Julius4.5にバージョンアップしても、顕著な性能向上はなし
 → $ cd /home/pi/julius/dictation-kit-4.5
 → $ ~/julius/julius-4.5/julius/julius -C am-gmm.jconf -nostrip -gram /home/pi/julius/dict/〇〇 -input mic

●Python でJulius をコントロールする
Julius をモジュールモードで起動すると、Pythonで音声認識した言葉を取り込み活用できる。

●音声合成の活用
日本語音声合成/Open JTalkを使うと応用範囲が広がる。Jtalkは女性の声や早口で喋ったりと指定が可能だが、音声合成中は他の仕事ができない様子。
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(2020/05/24(日) 20:34)

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