ヒロスケさんのまち歩き
台風接近で風が吹き小雨模様。
カメラは NEX-6+SEL1855、ズームレンズなので眠い映りですが傘を片手に撮れるので便利ではあり。
大きなレッカー車に引かれて行くトラック
尖がったビル脇の路地を通って
鳴る滝に通じる道の拡幅工事も進み
目的地はシーボルト記念館
何時もは外国の観光客も見かけますが、台風の影響で人影無し。
記念館に入って
特別展「長崎の遊学者たち」が開催中、ポスターに写っているのはの眼球の模型。
資料の撮影はNGだが全体撮影はOKということで、奥に見えるのは竜馬を描いた掛け軸。
記念館を出ると目の前は彦山、シーボルトが暮らしていた頃は眺めも良かった筈。
鳴滝(なるたき)の地名は小さな滝の音、実際は小さな段差ですが。
鶏頭(ケイトウ)、確かにニワトリのトサカですな。
いしだや万寿庵の前でまち歩きはお終い。
塩豆大福を買って、春は桜餅がお勧め。自宅に戻り早速頂いて、木目細かでふっくらとした食感、甘さ控えめで美味しい。
生憎の天気でしたが気温も下がり、歩くのには気持良く。 台風は鹿児島寄りなので、長崎への影響は少ないのかも。
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